
『ESPN』は7日、「チェルシーのブラジル代表MFウィリアンは、ジョゼ・モウリーニョとともに仕事をしたいと話した」と報じた。
今夏のマーケットでバルセロナやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されたものの、結局チェルシーに残ることとなったウィリアン。
しかし彼は『ESPN』に対して以下のように話し、いつかモウリーニョ監督の下でプレーしたいと語ったとのこと。
ウィリアン 「モウリーニョは、僕がこれまで働いてきた中で最高の監督だ。我々はいい関係を持っており、友人でもある。
時々彼と話すし、メッセージも交わすよ。お互いにWhatsAppを使ってね。
彼は素晴らしい監督だ。僕は彼との仕事を本当に楽しんできた。いつか再び彼と働けることを願っているよ。
マンチェスター・ユナイテッドから公式の入札があったかどうかはわからないが、なにかが起こっていた。また、インターネットでもいろいろなことが出ていた。
しかし、モウリーニョは常に僕のエージェントと話しているし、彼は『あいつを連れてきてくれ』といつも言っているよ。
モウリーニョが僕の移籍について電話をしてきたか?いや、電話はもらっていないよ。ただ、いつもメッセージは来る。
だけど僕はチェルシーで非常に満足している。ここに残りたい。ロンドンに住むのが好きだ。素晴らしい街だし、家族もうまく適応している。
だから、僕はチェルシーにとどまるつもりだ」