日本初のブレンドビール誕生!ファミマ限定『アサヒ ザ・ダブル』

ありそうでなかった!?ピルスナーとエールをブレンドしたビールが、全国のファミリーマート、サークルK、サンクスの酒類取扱店で発売されます。

アサヒザダブル ビール 新商品 ファミリーマート サークルK サンクス 限定

アサヒビールとファミリーマートの共同開発によって誕生したこのビールの名前は『アサヒ ザ・ダブル』。気になる味わいについてチェックしてみましょう。

ピルスナー×エールのまったく新しい味わい

『アサヒ ザ・ダブル』は、すっきりした味わいのピルスナーと、華やかな香りとコクを楽しめるエールをブレンドして今までにない味わいを実現。どちらも麦芽100%で、麦のうまみをしっかり感じることができます。 2つのタイプをブレンドしたビールは日本初(※)。それぞれの特長を活かし、全く新しい味わいに仕上がっています!欲張りさんにはおすすめのビールといえますね。アルコール度数は5.5%で、しっかりした飲みごたえを感じられます。 (※)※麦芽100%のピルスナーと麦芽100%のエールをブレンドしたことを訴求する日本初のビールです。(MINTeL社製品データベースを用いた調査結果。2018年6月当社調べ)

ラガーとエールって何が違う?

そもそも、ピルスナーが属するラガータイプのビールとエールタイプのビールって、どう違うのでしょうか? 秘密は、発酵方法にあります。私たちが飲んでいるビールのほとんどは、「上面発酵」「下面発酵」のどちらかで造られており、上面発酵で造られるビールを「エール」、下面発酵で造られるビールを「ラガー」といいます。

エール ラガー 違い 上面発酵 下面発酵

上面発酵  古くからのビールの造り方。酵母が麦汁の表面に浮き上がっていくのでそう呼ばれる。常温〜やや高温で発酵し、発酵期間は3〜4日。(その後の熟成期間は約2週間) 

下面発酵  中世以降始まった造り方。酵母がタンクの底に沈んでいくのでそう呼ばれる。5度前後の低温で発酵し、発酵期間は7〜10日。(熟成期間は約1ヶ月) 

のどごしが良くすっきり爽快、ゴクゴク飲めるのが特徴であるラガーに対し、エールには芳醇で濃厚な味わいと飲み応えがあるのです。 さらに、詳しくは『「エール」と「ラガー」の違いってなに?イラストで学ぶビール入門』でご紹介しているので、そちらをご覧ください。

発売日は9月4日(火)

今までにない新しい味わいを体験できる『アサヒ ザ・ダブル』。全国のファミリーマート、サークルK、サンクスの酒類取扱店のみ。発売日は2018年9月4日(火)です。 ピルスナーが好きな人もエールが好きな人も、その両方が好きな人も!このチャンスをお見逃しなく。

アサヒ ザ・ダブル ○発売日:2018年9月4日(火) ○品目:ビール ○アルコール分:5.5% ○原材料:麦芽、ホップ ○取扱店:「ファミリーマート」及び「サークルK」「サンクス」の酒類取扱店 ○発売品種:缶500ml、缶350ml ○製造工場:アサヒビール名古屋工場

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