「ゲーム『FIFA19』で使うのが楽しみ過ぎる10人の選手たち」

今月末に発売されるEA Sportsのサッカーゲーム最新作『FIFA19』。

ここでは、『Squawka』による「FIFA19でプレイするのが待ちきれない10人の選手」を見てみよう。

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リオネル・メッシ(バルセロナ/CF)

総合値:94。キースタッツ:ドリブル96。

世界最高の選手であるメッシ。FIFAの発売において、最も期待値の高い選手のひとりだ。

右WGからセンターフォワードに変化した彼のレーティングに匹敵するのはロナウドだけ。驚異的なドリブル値によって、最強のアンストッパブルプレイヤーのひとりになり続けることだろう。

キリアン・エンバペ(PSG/RW)

総合値:87。キースタッツ:スピード96。

初となるワールドカップの舞台でもその能力を遺憾なく発揮し、フランスを20年ぶりの優勝に導いた神童。

ロシアでは驚異的なスピードと魅惑のドリブルを披露してみせた。今作では両方の値がアップデートされている。

ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/CAM)

総合値:91。キースタッツ:パス92。

エンバペ同様に彼もまた素晴らしい1年を過ごした選手だ。シティでの歴史的な2冠、そしてワールドカップでの飛躍。デ・ブライネのカレンダーは素晴らしいものだった。

それが今作で最強のオールラウンド選手のひとりになっている理由だ。

サミュエル・ウンティティ(バルセロナ/CB)

総合値:87。キースタッツ:守備88。

彼もまた所属クラブでも代表チームでも素晴らしいシーズンを送った選手。

ウンティティは現サッカー界における最高のDFのひとりとしての地位を確立しており、それが能力にも反映されている。

守備88フィジカル82に加え、スピードもあるだけに今作では人気になるはず。

ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ/CAM)

総合値:89。キースタッツ:ドリブル91。

シティ史上最高の選手かもしれないシルバ。昨季もペップのチームにおいて、天才であり続けた。

彼以上のパスとドリブル値を持つ選手はほとんどいない。デ・ブライネとのデュオはゲーム上でも強力だ。

ラファエル・ヴァラヌ(レアル・マドリー/CB)

総合値:86。キースタッツ:守備86。 

マドリーでCL制覇を成し遂げたヴァラヌは、フランス代表の世界制覇においても多大なる貢献を果たした。

当然ながら守備値は驚異的だが、スピードも高いことでゲーム上でもリアルでも世界最強のDFになっている。

カリドゥ・クリバリ(ナポリ/CB)

総合値:87。キースタッツ:88。

ワールドクラスのDFで言うなら、今作ではナポリの“岩”クリバリがヴァラヌを凌駕している。

そのフィジカル値と守備値でゲーム上では人気になるはず。ただ、46というパス値の低さには多くのユーザーが驚いているようだ。

トニ・クロース(レアル・マドリー/CM)

総合値:90。キースタッツ:パス89。

彼もまたレアルの欧州制覇に貢献してきた選手。モドリッチとのパートナーシップはレアルが誇る最強タッグのひとつだ。

もうひとつ嬉しいのは、彼のスピード値が鈍重な50からちゃんとした67に上がったこと。

エンゴロ・カンテ(チェルシー/CDM)

総合値:89。キースタッツ:守備87。

皆のお気に入りである彼について触れないわけにはいかないだろう。今夏ワールドカップを勝ち取ったカンテは世界最高の守備的MFだ。

守備値が高いのは当然ながら、スピードもドリブルもフィジカルもいい。どうやればこの脅威を打ち破ることができるだろうか?

セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(ラツィオ/CM)

総合値:85。キースタッツ:フィジカル84。

昨季驚異的なパフォーマンスを見せたことで、メガクラブから大人気となったミリンコヴィッチ=サヴィッチ。FIFA19でも同じようなことになるだろう。

スピードは69だが、それ以外は全てが77以上に設定されている。中盤に鎮座させるオールラウンドな存在として素晴らしいものになるはず。

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