森保一監督率いる日本代表は、キリンチャレンジカップ2018の10月シリーズでパナマ、ウルグアイと対戦。
特にウルグアイ戦は、世界的な強豪相手に世代交代を印象付ける試合となった。
そんな森保ジャパンに今月招集された25名(※負傷による辞退も含む)が現在着用しているスパイクを調査してみた。
1.東口順昭
GK/ガンバ大阪
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT
2.三浦弦太
DF/ガンバ大阪
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT
14.伊東純也
MF/柏レイソル
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT
15.大迫勇也
FW/ブレーメン
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT
小林悠
FW/川崎フロンターレ
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT Low
浅野拓磨
FW/ハノーファー96
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3 エリート DF
25選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 11人
adidas 5人
Puma 5人
Mizuno 2人
Asics 1人
Umbro 1人
トップは引き続きNike。遠藤や堂安が評価を上げたほか酒井、長友の両サイドバックも引き続きそのクオリティの高さを見せた。
2位のadidasはなんといっても中島と南野だろう。しかも堂安を含めた2列目の3人が「NMD」と呼ばれていることは、同名の人気スニーカーを持つadidasにとって喜ばしいといえるかもしれない。
Pumaは怪我で辞退の小林を含めて5人。いずれも発売されたばかりの『フューチャー 2.1 NETFIT』の新色、プーマシルバー×ピーコートを着用していた。
日本勢では、Mizunoの吉田が『レビュラ 2 V1 JAPAN』の新色ブラック×ゴールドを着用。柴崎が履いたUmbroの日本企画モデル『アクセレイター プロ』も、この秋冬の新色ブルー×ネイビーとなっている。