NBAドラフト指名の八村塁!同じデカさのサッカー選手はコイツらだ

NBAワシントン・ウィザーズから一巡目指名を受けた八村塁。

彼の身長は、6フィート8インチ(203cm)、もしくは6フィート9インチ(205~206cm)とされている。これでもNBAでは決してサイズの大きいほうではないというのだから驚きだ。

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ここでは、203cmとして同じ身長のサッカー選手を調べてみた。

コステル・パンティリモン

ルーマニア代表GK/32歳/ノッティンガム・フォレスト所属

ラシナ・トラオレ

元コートジボワール代表FW/29歳/ウーイペシュト所属

ハリファ・アブバカル・エンディアイ

カタール代表GK/29歳/アル・ドゥハイル所属

パンティリモンはマンチェスター・シティにも所属した大型GK。サッカー界随一の巨漢FWトラオレは現在ハンガリーでプレーしている。そして、中島翔哉の同僚であるアブバカルはセネガルにもルーツを持っているそう。

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サッカー界で203cmといえばやはり巨漢揃いだ。その一方、『FiveThirtyEight』によれば、NBAの2019年ドラフトでは背の低さが目立ったそう。

八村を含めた今年ドラフトされたフロントコート陣TOP5の平均身長は80.8インチ(205cm)。過去数年と比べると、かなり低くなっているとか。ただ、「ペース&スペース(≒スピード重視)な近年のNBAにおいて、大きさはもはや効果的ではないということではない」とも。

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