21日投開票の参院選を前に、長崎市内の主婦でつくる「市明るい選挙推進おたくさの会」(原美都里会長)が16日、同市新大工町の新大工商店街で、買い物客に参院選の投票に行くように呼び掛けた。
投票日を記したティッシュなどを会員7人で配布した。徳島久子副会長(82)は「投票率はまだまだ低い。一人一人の1票がまちの在り方を変える。必ず投票に行ってほしい」と訴えた。
同会は18日、長崎市大浜町のエレナ福田店前と同市滑石5丁目の滑石ショッピングセンターでも啓発活動をする予定。
「必ず投票を」街頭で訴える おたくさの会
- Published
- 2019/07/17 10:46 (JST)
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