スペイン2部のレアル・サラゴサとキットサプライヤーのadidasは6月、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
クラブは9日、日本代表MF香川真司の完全移籍での獲得を発表。香川は今回の移籍で念願のスペイン上陸を果たした。今季はホワイト/ブルーのキットに身を包み、クラブの1部昇格を目指す。
Real Zaragoza 2019-20 adidas Home
サラゴサのホームキットは伝統的にホワイトとブルーで彩る。シャツはadidasのテンプレート“TIRO 19”を使用。胸スポンサーは香水ブランドの「CARAVAN」。左袖にはブックメーカー「William Hill」のロゴマークを掲出する。
パンツはブルー、ソックスはホワイトをそれぞれベースカラーとしたデザイン。ソックスはシンプルにメーカーロゴのみを入れる。
9日の入団発表と同時に、香川は早速ユニフォーム姿を披露した。
Real Zaragoza 2019-20 adidas Away
ザラゴサのアウェイキットは古くからイエロー/ブラックを基調としたものが多い。シャツは2017年当時のadidasのテンプレート“TIRO 17”を採用している。
パンツとソックスはともにブラックがベースカラーのデザイン。
サラゴサは17日に行われるテネリフェとのホームゲームで、今季のリーグ開幕を迎える。