1点リードの7回2死二、三塁から石川の遊ゴロを相手遊撃手がエラーし2点を追加
■日本 – カナダ(5日・機張)
韓国・機張(きじゃん)で行われている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)は5日、スーパーラウンド初戦を迎え野球日本代表「侍ジャパン」高校代表はカナダと対戦。日本は7回に相手失策などで3点を奪いリードを4点に広げた。
1点リードで迎えた7回。先頭の代打・水上、森が連続四球でチャンスを広げると2死二、三塁から4番・石川の放った遊ゴロを相手が失策し2人の走者が一気に生還。さらに2死満塁から西が押し出し四球を選びリードを4点に広げた。
先発の奥川は6者連続を含む7回2安打18奪三振1失点の快投を見せ降板。球数も103球で中1日での登板が可能となった。8回から2番手で飯塚がマウンドに上がった。(Full-Count編集部)