レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチは、筋肉系の問題で代表を離脱。クラブの故障者リストがまた一人増えてしまった。
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プレシーズンから新チームをスタートさせて以降、ジネディーヌ・ジダン監督は多くのケガ人に悩まされている。既に10人が故障者リスト入りしていて、さらにインターナショナルマッチウィーク中にヨビッチのケガが再発したと、クラブのオフィシャルサイトで声明を発表した。「ポルトガルとの試合で、彼は痛めていたケガが再発した。医師によって検査した結果、次のルクセンブルク戦には出場できないと判断された」。
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ヨビッチはポルトガル戦で87分から途中出場し、わずか数分で足を痛めたことが判明。レアルは13日にレバンテ戦、来週からはUEFAチャンピオンズリーグが開幕するが、さらに厳しい台所事情となってしまった。