ヨーヨーが似合う80年代の“アイドル四天王”の登場に浜田雅功が大興奮!

9月10日放送のMBS「ごぶごぶ」(火曜深夜0:01、関西ローカル)は、ヨーヨーが似合う1980年代の“アイドル四天王”が浜田雅功の相方として登場。主演ドラマのセリフが社会現象にもなった“奇跡の52歳”の降臨に、浜田が大興奮する。

同番組は浜田と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。今回の相方は関西出身ながら「若くして東京に身を売ってしまって、大阪のことを知らないんです…」と悩みを打ち明け、仕事で大阪に来てもおいしいお店が分からず困っているとのこと。「どのテレビ局に仕事に行っても困らないように、各局スタッフおすすめのご飯屋さんを巡りたい」と熱望する。そこで今回は、在阪各テレビ局の人気番組のプロデューサーに行きつけのご飯屋さんを教えてほしいと依頼し、17歳で上京した相方のリクエストを“局の垣根”を越えてかなえることに。

まず、グルメ激戦区の大阪・福島に本社があるABCテレビのプロデューサーが「毎日最高のたこが食べられます!」「ABCから歩いて5分、個室もあってお忍び使いもできます!」と太鼓判を押す“たこ焼きの名店”へ。大阪らしいグルメの登場に大喜びの相方は「今日は関西弁でしゃべるわ!」と宣言。「お好み焼きとご飯を一緒に食べる!」「炭水化物は王様!」「塚口生まれやぞ!」と関西色全開に。思わず浜田が「そんなん言ってええの?」とイメージを心配するが、相方は「ええよ!」とお構いなし。

続いて、浜田が「もうかってんな!」と驚く新社屋が建ったばかりの読売テレビスタッフおすすめのグルメを堪能し、MBSでは浜田と「4時ですよーだ」時代から付き合いのあるお偉いさんが一押しするご飯屋さんへ。しかし、相方から「大阪のテレビ局で一番仕事をしていないのが毎日放送さん」とまさかの告白があり、浜田が「それはアカン! 言うたる!」と謎の男気を見せ、またまたMBS局内に突撃することに。

さらに相方はアイドル絶頂期の10代の頃の常軌を逸したエピソードも連発し、「毎日、テレビ局の駐車場に車を停めて寝て、車の中にシャンプーを積んでいた」「勉強は東映とフジテレビのプロデューサーが家庭教師代わりに楽屋で教えてくれた」などと打ち明け、ブレークのきっかけになったあのドラマの“ヨーヨー”にまつわる裏話も飛び出す。

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