プレミアリーグ第5節が14日に行われ、リバプールが武藤嘉紀が所属するニューカッスル・ユナイテッドと対戦。マンチェスター・ユナイテッドがレスター・シティとの一戦に臨んだ。
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現地時間でランチタイムの試合となったリバプールは、開始早々にニューカッスルに失点を喫してしまうも、28分にサディオ・マネの一撃で同点に追いつく。落ち着きを取り戻したリバプールは、得意のゲーゲンプレスでボールを奪い、40分にマネが再びネットを揺らし逆転に成功する。本拠地アンフィールドに大声援が響き渡る中、72分にモハメド・サラーがダメ押し弾を挙げて勝負あり。3-1でリーグ開幕5連勝を達成した。
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本拠地オールド・トラフォードでの一戦となったユナイテッドは、インターナショナルウィークで負傷したアーロン・ワン＝ビサカが先発を果たすなど、懸念されていたポジションが改善され攻撃的な姿勢を見せる。するとそのビサカが起点となり、マーカス・ラッシュフォードがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。このチャンスをラッシュフォード自らが確実に沈め、ユナイテッドが早い時間帯に先制に成功する。結局、虎の子の1点をユナイテッドが守りきり、開幕戦以来の勝利を収めた。
