レアル・マドリードのベルギー代表FWエデン・アザールは、スペインに到着してまだ実力を発揮できていないと認めた。
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太もものケガで開幕スタートに出遅れたアザールは今シーズン公式戦4試合の出場に留まっており、その内の一つはUEFAチャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンに完敗を喫したゲームだった。直近に行われたアトレティコとの“マドリード・ダービー”でも途中交代となったアザールは、「僕はまだ銀河系軍団ではない」と発言している。
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「僕は銀河系の一員だと証明しなければならない。クラブで7番を背負う意味をよく知っているし、彼らは世界で1番の選手だった。ピッチでのプレーを楽しみトレーニングでは試合に向け準備する必要がある。自分の能力やテクニックを疑っていないし、自信を得られれば全てが良くなると思うよ」。