ここまで6節を消化したドイツ1部ブンデスリーガで現在2位と好発進のRBライプツィヒ。今季着用のユニフォームは7月にホームとアウェイがリリースされている。
キットカラーはどちらも昨季と同じ系統の色を採用。ホームは独特でユニークなグラフィックが目を奪うデザインとなっている。
RB Leipzig 2019-20 Nike Home
NEWホームキットは例年通りホワイトがベースカラーのデザイン。ここ数年はレッドの差し色が目立つ配色だったが、今季はやや“レッド控え目”という感じに仕上げている。首元の内側にはチームの愛称“Die Roten Bullen (The Red Bulls)”をレタリング。
シャツ全体に落とし込むライトグレーの斜線グラフィックも今季の特徴的なデザイン。このような大胆なデザインは、ライプツィヒでは珍しい。
コンプリートルックはこのような感じに。パンツをレッド、ソックスをホワイトで組み合せるスタイルは、昨季モデルを継承する。
RB Leipzig 2019-20 Nike Away
アウェイキットも昨季と同じくネイビーを基調としたデザインに。中央の“太陽を背に2頭の赤い雄牛が向かい合う”デザインはレッドブル社のロゴマークで、基本的に同社が所有する全てのクラブチームのキットに共通する。
今季はより濃いダークネイビーを採用。そこにレッドの差し色を当てることで、メリハリの効いたデザインに。差し色にイエローを配した昨季よりも、明らかにデザインは良くなっている。
アウェイキットのコンプリートルック。パンツとソックスもネイビーで合わせて、全身同色でまとめている。