今季はここまで16位と低迷するヘタフェ。第5節マジョルカ戦でようやく待望の今季リーグ初勝利を飾った。
そのヘタフェの2019-20シーズン用ユニフォームは、7月にリーグ戦用の各種キットをリリース。アウェイキットは久しぶりにオレンジが復活となった。キットサプライヤーはJomaで継続する。
Getafe 2019-20 Joma Home
ホームキットは伝統のブルーを基調に、シャツ全体にシャドーのピンストライプをあしらうデザイン。昨季は首周りや袖口にスペイン国旗カラーを配したが、今季はシンプルにホワイトの差し色を当てる。袖の鉤爪の傷跡のようなグラフィックは昨季から継続。
背面の首元は今季もスペイン国旗をプリント。国旗にはチーム名の略称“GTF”をレタリングする。
コンプリートルックはこのような感じに。パンツとソックスもブルーがベースカラーで、全身同色でまとめる。
Getafe 2019-20 Joma Away
アウェイキットは最近の定番だったレッドではなくオレンジを採用。この色はヘタフェが前回ヨーロッパリーグを戦った10-11シーズンのアウェイと同系色だ。胸スポンサーは「TECNOCASA GROUP」で継続する。
オレンジをベースにブルーの差し色というビビッドな色の組合せも、10-11シーズンのアウェイと共通する。その10-11シーズンのELはグループステージを3位で終了。大会から姿を消している。