ベイスターズは18日、ホセ・ロペス内野手(35)、エドウィン・エスコバー投手(27)、ネフタリ・ソト内野手(30)、スペンサー・パットン投手(31)と来季の選手契約を結んだと発表した。
ロペスは来日8年目となる来季に向け「大好きな横浜のまちを盛り上げ、ファンの皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように優勝を目指したい」とコメントした。
リーグ最多74試合に登板したエスコバーは6500万円増の年俸1億6千万円で2年契約を結んだ。「仲間と戦い、チームに貢献するためならどんな役割でも果たすつもり。情熱をささげていきたい」とした。
また、来季が2年契約の2年目となるソトは今季から倍増の1億8500万円でサイン、パットンは現状維持の1億6千万円で合意した。
チームを支えた助っ人カルテットの残留が決定。ここに新加入のピープルズ、オースティンが激しい外国人枠の争いに食い込む構図となりそうだ。