ヴィッセル神戸、2020新ユニフォームを続々発表!ACL用もついにお披露目

昨年12月に2020年シーズン用のホームユニフォームを発表し、最終節で着用したヴィッセル神戸。その後、追加の形で他のモデルも発表となった。

神戸は元日の天皇杯決勝戦で鹿島アントラーズを下して優勝。今季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。5日には、そのACLで使用するユニフォームも発表となっている。

Vissel Kobe 2020 Asics Away

ホームキットを発表の際、クラブ史上初となるダイヤ柄が話題になった2020年モデル。コンセプトは「Kobe Forever Forward」で、新しいことへチャレンジするクラブの姿勢と、ダイヤモンドのように強固なサポーターとの絆を表現したデザインだ。

天皇杯優勝に伴い、ユニフォームのエンブレム下には星が入る。また、シャツの裾には天皇杯優勝ロゴを装着する。

シャツはホワイトとグレーの2色を基調としたデザイン。パンツはブラック、ソックスはホワイトとなる。

Vissel Kobe 2020 Asics ACL Home

ACL用ユニフォームのデザインは、基本的にJリーグ用と同じ。規定により胸部分以外のスポンサーは外される。右袖にはACLバッジを、そして背面首元には日の丸を装着する。

Vissel Kobe 2020 Asics GK

GKユニフォームは2色を展開。デザインは共通のダイヤ柄で、1st(ホーム)はイエロー、2nd(アウェイ)はブルーとなる。

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