14日はバレンタインデーだ。
ということで今回は、イケメンサッカー選手の中でもチョコレートをたくさん貰えそうな海外の選手を独断と偏見で5人選んでみた。
オリヴィエ・ジルー(チェルシー)
プレミアで長く活躍し、フランス代表としても経験も豊富なジルー。
33歳になったが現在もその端正なマスクはもちろん190cm以上の長身、そして美しい肉体を有している。彼の容貌に関しては欠点が見当たらないといってもいいだろう。
現在チェルシーでは若手のブレイクで出番が減っており、冬の移籍も噂されたものの結果的に残留した。ピッチでその姿を見るのはしばらくお預けになってしまうだろうか。
エクトル・ベジェリン(アーセナル)
サッカー界屈指のファッショニスタとして知られるベジェリン。
ハイセンスな私服に独特の雰囲気を漂わせ、SNSでの様子はさながら俳優のようだ。実際にファッションショーへ参加するなどサッカー以外でも存在感を放っており、異色のアスリートと言える。
とはいえラ・マシアで経験を積み、若くしてアーセナルで結果を残したエリート選手でもあり、本業の実績は十分だ。今後もサッカー、モデルの二刀流の活躍から目が離せない。
シモン・ケアー(ミラン)
冬にセビージャからミランへ移籍したケアー。30歳にしてすでに6カ国のリーグでのプレー経験があり、またキャプテンを務めるデンマーク代表でも95試合に出場している選手だ。
目元が印象的な北欧系イケメンであり、若手の頃は爽やかなブロンドの長髪で知られていた。最近では短髪になり、髭も加わって渋さを増してきている。
ちなみに過去にイブラヒモヴィッチと対戦した際に、首を絞められるという被害に遭っており、因縁の相手との共闘にも注目だ。
セバスティアン・アレル(ウェストハム)
そこまで印象はないかもしれないが、端正で目鼻立ちのはっきりした顔、そして抜群のスタイルを持っており、見た目がクールな選手と言えるのではないだろうか。
そんなアレルは昨季、長谷部らとともにフランクフルトの躍進に貢献し、今季よりウェストハムでプレーしている。チームは低調だが、自身はここまでプレミア6ゴール、また空中戦でも強さを発揮しており、新しい環境への適応には成功した。
フランス代表のユニフォームも似合いそうだが、果たして。
ロマン・ビュルキ(ドルトムント)
ドルトムントの正守護神、ビュルキ。チームに加入して以来、監督を問わずゴールマウスを任されており、信頼は厚い。また以前はスイス代表の選手でもあったが、現在は辞退しているようだ。
そんな彼は少年のような目元に髭がトレードマークのイケメンGKであり、試合中の厳しい表情、そしてオフ時の屈託のない笑顔のギャップが印象的な選手だ。
ちなみに、試合開始前に必ずボールを触るというシュールなルーティンを行うことでも知られている。