レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースは、コロナウイルスにより自宅待機となった日々を語った。
【ラ・リーガ】バスケットチームに新型コロナの陽性反応… レアル、全選手が15日間の自主隔離に
ラ・リーガは先週、コロナウイルス拡大防止のため試合の中断を発表。レアルも同じトレーニング施設を利用していたバスケットボールチームの選手がコロナに感染し、関係者全員が自主隔離となった。リーガ再開が不明となる中、クロースはテレビ番組『レイトナイトベルリン』にビデオ通話で出演。自宅での日々は退屈していないと明かした。
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「僕たちの調子はいいよ。3人との子供と家にいるのは退屈じゃないね。妻のために色々なヘアスタイルを試したりしているよ。家では麺が多めの食生活を送っていて、トイレットペーパーはたくさんある。EUROの事よりは健康の方を気にしている。最も重要なのは目に見えない敵を取り除き生活が正常に戻る事だ」。