オトナノミカタ　【瀬田川「唐橋」を臨む老舗料亭】

琵琶湖南端に位置する瀬田川の中ノ島＂あみ舟遊び発祥の料亭＂として江戸末期より創業を開始した「あみ定」があります。眼前には日本三大名橋、近江八景の一つ「瀬田の夕照」としても有名な「瀬田の唐橋」を臨み、風光明媚な自然の中に溶け込んでいます。

個室で雄大な景色を眺めながらゆったり日本料理を味わえます。中広間や大広間もあるので宴会や冠婚葬祭などにもおすすめ。

「唐橋えび豆コロッケ」琵琶湖や瀬田川でとれた川エビと豆を炊き上げた郷土料理「えび豆」に胡麻や生姜を加えたオリジナルコロッケ。熱々はもちろん冷めても美味しいのでテイクアウトでも人気。

　料亭では、瀬田川の絶景を眺めつつ、近江の米や野菜、湖魚など新鮮な地産食材と旬の味覚を巧みに組み合わせた湖国の会席料理を味わうことができます。また、伝統的な舟遊びは、屋形船として今に受け継がれ、春は花見船、夏は花火船、秋は月見船として季節ごとに姿を変える美しい景色を愛でながら、弁当やすき焼きなどを楽しむことができます。