バルセロナはストライカー探しのプランBとして、レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクを狙っているようだ。
【ラ・リーガ】スアレスの後継者にラウタロを望むバルサ 獲得の場合グリーズマンを売却へ
今夏にセンターフォワード獲得を目指しているバルサは、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスをトップターゲットに。インテルが契約解除金に設定した1億1100万ユーロ(約130億円)捻出に尽力し、レアル・マドリードやプレミアリーグのビッグクラブと激しい争奪戦を繰り広げている。そんなバルサはラウタロ獲得失敗に終わった時のプランBを計画しており、スペインで躍動するイサクを注視。今シーズン公式戦34試合に出場して14ゴールを記録するイサクは市場価値が7000万ユーロ(約85億円)に跳ね上がっていて、バルサは“イブラ2世”の動向をチェックしている。