ACミランは今夏、トッテナム・ホットスパーのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエに興味を抱いているようだ。
【プレミアリーグ】今夏の移籍が失敗に終わったオーリエ… 現状に不満を漏らすも「プレーに集中する」
イタリア紙『カルチョメルカート』によると、ミランは以前から関心を示していたオーリエに再アプローチを検討していると報道。昨夏は高額な移籍金にオファーを断念していたものの、トッテナムはロックダウン中にガイドラインに違反してトレーニングしていたオーリエに不信感を抱いており、今夏に放出を考えているよう。移籍金を引き下げオファーに前向きな姿勢を見せている。昨夏に退団を希望していた27歳オーリエは、サイドバックが人手不足だったためトッテナムに残留。それでもジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち取り、今シーズン公式戦33試合に出場して2ゴール7アシストを記録している。
