神童ホーラン、なぜユヴェントスに行かなかった?代理人が理由を激白

今年レッドブル・ザルツブルクからボルシア・ドルトムントへと移籍した19歳のノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。

2019-20シーズンには2つのクラブで34試合に出場し、41ゴールというとんでもない結果を残している。長期の中断を経て再開されたブンデスリーガでもいきなりゴールを決めてみせた。

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ヌルヌルっとしたゴールパフォーマンスも飄々とした彼らしい…。

ホーランがザルツブルクと契約したのは2018年の夏。その際にはすでにユヴェントスが接触していたとのことだが、オーストリアへの移籍を選択したという。

『La Republica』のインタビューに答えた代理人のミーノ・ライオラ氏は以下のように話したそう。

ミーノ・ライオラ

「アーリン・ホーランのユヴェントス移籍?

もしユヴェントスに行っていれば、彼は23歳未満の年代別チームでプレーすることになっていただろう…」

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オーストリアでの2年目からレギュラーに抜擢されたホーランは多くのゴールを叩き出し、19歳でドイツに進出することに成功している。

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