イブラより凄い?テコンドー元王者の「超絶アクロバティックシュート」

ズラタン・イブラヒモヴィッチが少年時代に習っていたというテコンドー。足のみで打撃を行う格闘技であり、その競技の特性上アクロバティックな動きが求められる。

イブラヒモヴィッチもその経験を生かした空中技を得意としているが、今回はなんとテコンドー男子58kg級でリオ五輪にも出場したメキシコ人選手、カルロス・ナバーロがこんなシュートを見せてくれた。

空中に投げ上げたボールを、回転ジャンプからヒール!

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Carlos Navarro(@carlosnavarrovaldez)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午前11時14分PDT

さらにもうひとつの動画ではリフティングから回転ジャンプボレー!打点の高さが見事だ。

サッカーとテコンドーの親和性はもしかしたら凄いのかも…と思わされる動画だ。

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カルロス・ナバーロは1996年生まれの24歳で、かつては58kg級世界ランキング1位にもなった選手。2016年のパンアメリカン選手権では金メダルを獲得している。

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