【ラ・リーガ】PK演出のカルバハル、3シーズンぶりリーグ制覇に自信「タイトル獲得のコース上にいる」

レアル・マドリードのスペイン代表DFダニエル・カルバハルは、ラ・リーガ優勝は自分たちの手に掛かっていると語った。

【ラ・リーガ】S・ラモスが決勝PK弾!首位レアル、6連勝で2位バルサと勝ち点差4に

ラ・リーガ第33節でヘタフェと対戦した首位レアルは、堅牢な守備に苦戦を強いられるものの、79分にセルヒオ・ラモスの決勝PK弾で白星。同節で引き分けた2位バルセロナとの勝ち点差を4ポイントに広げた。PKを演出したカルバハルはヘタフェ戦勝利に喜び、3シーズンぶりのリーグ優勝に自信を覗かせている。

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「勝ち点差4となった事で、このリーグを勝ち抜くには僕たちの力次第というのが明らかになったね。僕たちはタイトル獲得のコース上にいる。ヘタフェ戦はとてもまとまった試合をした。今日は決勝戦の気持ちで臨んだからね。PKの場面では、一対一の状況を完成させペナルティを勝ち取ることが出来た。また次の試合の準備をするよ。ビルバオとのタフな試合が待っているからね」。

カルバハルがリーグ制覇に自信

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