【レーズン2020】California raisinと酒粕の極上のギャレット、大人仕立て

お題が、レーズンと言うことで・・・・レーズンの甘みを生かしたデザートにしようと思いました酒粕とレーズンの相性はかなり前から言われていましたが、日本酒→酒粕→レーズンの流れを・・・・キリッシュ→酒粕→レーズンに変えて練りこむ生地にレーズンのピュレも加えることにより・・・・レーズンらしさが際立った味になっています。 サクサクのパート(春巻きの皮)に包まれた生地は、酒粕風のレーズンの月餅ぽい味わいです。Pressしただけのレーズンラビオリは、ヒハツを微量加えることによりpunchの効いたethnic寄りの口直し的な位置づけで、爽やかなヨーグルトレーズンソースもbalance良く作品を引きたてています。

by 小太パパさん

このレシピの材料


数量:30g

ギャレット

レーズン… 60g

キリッシュ… 40cc

酒粕… 50g

クリームチーズ… 15g

Nuts(アーモンド、クルミ、カシュナッツ)… 30g

春巻きの皮… 2枚

ベルベーヌの葉… 3枚

ラビオリ

レーズン… 3粒

オブラート… 3枚

ヒハツ… 微量

オリーブオイル… 5cc

ヨーグルトソース

レーズン… 20g

ヨーグルト… 40g

トンカビーンズ… 1/3粒

下準備


澄ましバターを作り、同量の蜂蜜を混ぜて置く。

ギャレット


1.耐熱容器にレーズンとキリッシュを入れて、レンジで30秒加熱する。 レーズンを半量取り出し、ミルミキサーに移す。 残りの材料をいてれ、mixingして、ピュレ状にする。

2.レーズンと刻んだNutsを加えアパレイユを仕上げる。

3.春巻きの皮を2枚、広げ・・・バター蜂蜜をナッペする。 ベルベーヌを乗せて、2枚を重ねる。

4.セルクルにフォンセして、アパレイユを詰める。

5.包みこみ、上下を返し、180℃20分焼き上げる。

6.レーズンをまな板の上で、包丁でプレスして潰す。

7.オブラートにのせて、微量のヒハツを散らし二つ折にする。 手でプレスして、オリーブオイルで軽く焼き上げる。

8.ミルミキサーにヨーグルトとレーズン、潰したトンカ豆1/2加え良く回す。

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