アーセナルのU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルチネッリは、膝の手術を受けて年内まで欠場となった。
【プレミアリーグ】負傷者が絶えないアーセナル…マルチネッリが数ヶ月、守護神レノが最大6週間の離脱に
今シーズン26試合に出場して10ゴールを挙げた19歳マルチネッリは先月、トレーニング中に打撲を負って左膝の軟骨を損傷。クラブオフィシャルサイトで手術に成功したと発表している。「６月最終週に手術を行い、現在は膝に補強具を装着して回復に専念する。コンサルタントや医療チームはガビの回復をサポートしていく。2020年までにフルトレーニングに復帰することを目標に、リカバリーを続けていく」。またマンチェスター・シティ戦で足首の靱帯を損傷したパブロ・マリは、９月にトレーニングに復帰する予定。現在は母国スペインで治療を行っており、７月後半にイギリスに帰国する。
