価格差わずか30万円! タフト&ロッキーはどっちが買い!? 超人気コンパクトSUV対決

ダイハツのSUVがアツい! キモは価格にアリ

ダイハツ ロッキーは全長3995x全幅1695x全高1620mmのコンパクトSUVだ。兄弟車のトヨタ ライズは2020年上半期の販売台数第1位を獲得するほどの人気っぷりで、ロッキーも納車まで数ヶ月かかるほど。全車1Lターボエンジンを搭載し、先進安全装備も充実しているにも関わらず170.5万円〜というバーゲンプライスも人気の秘訣だ
対するタフトは軽自動車ながら、上級グレードには全車追従式クルーズコントロールを搭載するほか、全車電動パーキングブレーキを採用するなど普通車顔負けの内容だ。ちなみに価格は135.3万円〜

どちらも先進性バツグン! 広さは当然ロッキー

ロッキーは上級グレードを選択すると液晶メーターとなるほかディスプレイオーディオを選択できるなど先進性が人気の秘訣。パーキングブレーキはレバー式を採用している。
対するタフトは最近の軽自動車としては珍しいセンターコンソールを備え、全車電気式パーキングブレーキを採用するなど快適性&先進性が魅力だ。後席はリクライニグ&前後スライド機能はないものの、シートアレンジが簡単に行える

【筆者:MOTA編集部】

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