77キロ、福江島の絶景巡ろう マラニック大会 参加者募集 11月22日初開催

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 長崎県五島市福江島の自然景観を楽しみながら、77キロの道のりを歩いたり走ったりする「絶景福江島マラニック大会」が11月22日、初めて開催される。鬼岳や高浜などの景勝地を望むコースで、給水所では郷土料理も振る舞う。県内在住者を対象に参加申し込みを受け付けている。
 同市へのスポーツ合宿誘致などに取り組む「スポーツ愛ランド五島推進実行委員会」(事務局・市スポーツ振興課)が主催。新型コロナウイルスの影響で、例年、県内外から多くの選手が出場するトライアスロン大会やマラソン大会が中止となる中、地域活性化につながる新たなスポーツイベントの創設を検討していた。今回は参加対象を県内に絞り、来年度以降は全国から募る予定という。
 マラニックとは「マラソン」と「ピクニック」を組み合わせた造語。コースは市中央公園(三尾野町)を午前6時に出発し、▽鬼岳駐車場▽鐙瀬(あぶんぜ)公園▽荒川温泉▽高浜▽魚津ケ崎公園-などを巡る77キロの道のりで、14時間以内にゴールを目指す。給水所では五島うどんやかんころ餅、地元の新米などを提供する。
 申し込みは10月23日まで。市ホームページの専用フォームなどで受け付ける。定員300人に達し次第締め切る。参加費は1人5千円(軽飲食や保険代など含む)。問い合わせは同実行委(電0959.74.0039)。