実務に直結する税等の知識を習得 9月から11月まで月1回「山口税金大学」開講

 山口法人会(TEL・FAX083-922-1680)は、「第27回山口税金大学」(全3回)の受講者を募集中だ。日時は、9月24日(木)、10月22日(木)、11月27日(金)の午後1時半から4時半(最終日のみ4時)までで、会場は山口商工会議所会館(山口市中市町1)5階コミュニティホール。

 山口税務署職員、税理士、社会保険労務士らの講師から、税法の解説や実務講習を通して、税の事務手続きに直結する正しい知識を身につけることができる。

 講座内容は次の通り。

9月24日=「新型コロナウイルス感染緊急経済対策における税制上の措置」「中小企業のための税の各種優遇措置」

10月22日=「いまさら聞けない社会保険・労働保険のルールと手続き」「税務調査のポイントと実務対策」

11月27日=「今年からこう変わった源泉徴収・年末調整実務」

 全課程を受講すると、修了証書と記念品がもらえる。受講無料だが、9月15日(火)までに申し込みが必要。希望者は同会ウェブサイト(http://hojinkai.zenkokuhojinkai.or.jp/yamaguchi/)から申込用紙をダウンロードし、ファクスで送付すること。

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