米海軍は22日、西海市西海町の横瀬駐機場に配備しているエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練をした。5月14日以来。
九州防衛局によると、午後5時12分ごろまでに2隻が駐機場を出て、佐世保港沖に向かった。日没後の同7時42分ごろまでに駐機場に戻った。
米海軍は今月21日から27日までの間に、夜間航行訓練をすると日本側に通告していた。
LCAC夜間航行 4カ月ぶりに訓練 米海軍
- Published
- 2020/09/23 10:09 (JST)
- Updated
- 2020/09/23 10:10 (JST)
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