ソラシドエア(宮崎市、高橋宏輔社長)が30日発表した2020年9月中間決算は、売上高に当たる営業収入が前年同期比61.9%減の81億4400万円だった。新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の減退が主な要因。純損益は10億8300万円の黒字から54億6600万円の赤字に転落した。中間決算としては12期ぶりの赤字で、赤字額は過去最大。
ソラシド赤字54億円 コロナ影響、過去最大
- Published
- 2020/12/01 06:02 (JST)
ソラシドエア(宮崎市、高橋宏輔社長)が30日発表した2020年9月中間決算は、売上高に当たる営業収入が前年同期比61.9%減の81億4400万円だった。新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の減退が主な要因。純損益は10億8300万円の黒字から54億6600万円の赤字に転落した。中間決算としては12期ぶりの赤字で、赤字額は過去最大。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら