バイエルン、遠藤渓太が途中出場したウニオン・ベルリンとドロー…堂安スタメンのビーレフェルトは2発完敗

12日にブンデスリーガ第11節が開催し、バイエルン・ミュンヘンが遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンと対戦。堂安律擁するアルミニア・ビーレフェルトがフライブルクとの一戦に臨んだ。

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ウニオン・ベルリン vs バイエルン・ミュンヘン
激しい首位争いを演じるバイエルンは、開始早々4分にグリシャ・プレメルにヘディング弾を許し、いきなり先制点を喫する。追いかける立場となったバイエルンは67分に、キングスレー・コマンの突破から最後はロベルト・レバンドフスキが同点弾をゲット。しかし71分に遠藤が途中出場したベルリンに逆転とはならず、1-1でブンデス2戦連続ドローとなった。

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フライブルク vs アルミニア・ビーレフェルト
堂安がスタメンに名を連ねたビーレフェルトは長い時間スコアレスが続いた試合終盤に、ペナルティエリア内でファウルを犯してPKを献上。78分にヴィンチェンツォ・グリフォに先制点を喫する。さらに後半アディショナルタイムにはチョン・ウヨンにダメ押し弾を決められて万事休す。0-2で完敗しリーグ連勝とはならなかった。

堂安スタメンのビーレフェルトが低地で敗戦※写真 Christian Kaspar-Bartke

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