C・ロナウドPK失敗のユベントスがドローに終わる…インテル、ルカクPK弾でナポリとの上位対決を制す

セリエA第12節が16日のミッドウィークに行われ、ユベントスがアタランタと激突。インテルはナポリとの上位対決に臨んだ。

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ユベントス vs アタランタ
首位ACミランにプレッシャーを与えたいユーベは29分に高い位置でボールを奪うと、フェデリコ・キエーザがペナルティエリア手前の中央から右足を一閃。ゴール右隅に突き刺さり、ユーベが先にスコアを動かす。ところが、57分にアタランタに強烈ミドルで同点弾を献上。PKを獲得するもクリスティアーノ・ロナウドが失敗し、ユーベが1-1で痛み分けのドローに終わった。

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インテル vs ナポリ
2位インテルと4位ナポリの一戦は、ジュゼッペ・メアッツァでインテンシティの高いゲームを展開する。長い時間帯スコアレスが続くと、マッテオ・ダルミアンがペナルティエリア内で倒されて、インテルが73分にPKを獲得。キッカーを担当したロメル・ルカクがゴール左隅に決め、貴重な先制点を挙げる。結局これが決勝弾となり、インテルが1-0でナポリとの上位対決を制した。

C・ロナルドPK失敗のユーベがドロー※写真 Valerio Pennicino

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