酒井と長友同僚にプレミア複数クラブが関心 マルセイユは移籍金30億超を要求

マルセイユのフランス人MFモルガン・サンソンを巡り、プレミアの複数クラブが関心を抱いているようだ。

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今夏マルセイユ退団を望むも最終的に残留となったサンソンは、UEFAチャンピオンズリーグでグループステージ敗退に終わった事で冬のマーケットでの移籍説がが浮上。財政難に陥るマルセイユは移籍金2500万ユーロ(約31億円)で放出を検討しているようだ。また2020~2024年のリーグ・アン放映権を落札した「メディアプロ」がコロナ禍で経営難に陥り、フランス・プロフットボールリーグ機構(LFP)へ1億7200万ユーロ(約215億円)の支払いができず、フランスサッカー界全体に多大な損失が。マルセイユも大きな影響を受け、今後の移籍市場で主力選手の大量放出が囁かれている。

サンソンを巡りプレミア複数クラブで争奪戦か※写真 Laurence Griffiths

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