新型コロナウイルス感染症の「第3波」が続く中、職員の休暇を分散させることで移動の集中を抑え感染拡大防止につなげようと、県内の自治体で仕事納め式や始め式を中止したり、日程変更したりする動きが広がっている。開催する場合も参加者の人数を絞ったり、首長訓示を音声や動画で放送したりするなど簡素化する方針で、休暇を取りやすくして働き方改革につなげる狙いもある。
県内自治体、休暇を分散 仕事納め、始め式中止も
- Published
- 2020/12/24 06:03 (JST)
新型コロナウイルス感染症の「第3波」が続く中、職員の休暇を分散させることで移動の集中を抑え感染拡大防止につなげようと、県内の自治体で仕事納め式や始め式を中止したり、日程変更したりする動きが広がっている。開催する場合も参加者の人数を絞ったり、首長訓示を音声や動画で放送したりするなど簡素化する方針で、休暇を取りやすくして働き方改革につなげる狙いもある。
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