バイエルン・ミュンヘンのダビド・アラバ獲得レースは、レアル・マドリードがポールポジションに立っているようだ。イギリス『Guardian』が報じている。
リバプールのピンチを救うのは誰だ！今冬獲得が囁かれるセンターバック4選
同メディアによると、バイエルンとの契約が６月までのアラバは今冬に退団が濃厚で、数週間後にはレアルと契約する可能性が高いと報じている。２つの大きな要素が起因している様で、一つはレアルが４年契約の長期オファーを提示していること。もう一つはアラバがレアルでのプレーを夢見ていることだという。レアルはセルヒオ・ラモスの将来が不透明で、アラバ獲得は今が理想的なタイミングだと伝えている。
アラバ退団は決定的か…バイエルンCEOが契約延長に言及「再開するか分からない」
一方で『Guardian』は、アラバがレアル以外のオファーにも耳を傾けていると報道。ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールに関心を示しており、最終的にはサラリーだけでなく代理人を務めるピニ・ザハーニ氏と双方が納得するボーナスが重要となるようだ。
