全日本プロレスは8日、24日の東京・後楽園ホール大会で3冠ヘビー級王者の諏訪魔(44)が芦野祥太郎(30)の挑戦を受ける5度目の防衛戦を開催すると発表した。
諏訪魔は3日の後楽園大会で青柳優馬(25)を下しV4に成功後、芦野を次期挑戦者に指名。芦野もこれを受諾していた。王者は昨年6月に無観客試合での初防衛戦で芦野の挑戦を退けており、その再戦となる。
また、2月20日の愛知・名古屋国際会議場大会では、アジアタッグ王座戦が決定。王者のゼウス(38)、イザナギ(44)組がV3戦で入江茂弘(32)、UTAMRO(33)組の挑戦を受ける。