ドイツ杯 Eフランクフルトがレーバークーゼンに逆転負け 鎌田は先制点を演出

先制点を喜ぶユネス(左)だが…(ロイター)

日本代表MF鎌田大地(24)と元日本代表MF長谷部誠(36)の所属するドイツ1部のEフランクフルトは12日(日本時間13日)、ドイツカップ2回戦で同1部レーバークーゼンに1―4で敗れた。

先発した鎌田が前半7分にゴール前へ送ったクロスボールから最後はFWアミン・ユネス(27)が決めて、先制点を演出。だが、チームは28分に同点弾を許すと、後半にも3失点し、逆転負けで敗退した。鎌田は無得点で後半25分に交代し、長谷部はベンチ入りも出番はなかった。

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