雪の降る町 幻想的 白銀の年明け 写真家KAZUのサセボ百景

(1)雪をかぶった九十九島の景色

 あけましておめでとうございます、KAZUです。2021年最初は「雪」。8日夜から9日朝にかけ、完全防寒で夜通し町を駆け回りました。テンションアゲアゲでした(笑)。
 1枚目の写真は石岳展望台で撮影。雪をかぶった九十九島の景色は貴重です。2枚目は島瀬公園の電飾と雪のコラボ。3枚目の写真は牽牛崎(けんぎゅうざき)で撮った朝焼け。どれも幻想的ですよね。年明けから得した気分になりました。今年もどうぞ、ごひいきに。

 【プロフィル】KAZU 本名葛城和久。1974年生まれ。佐世保市在住の写真家で、音楽ユニット「サンディトリップ」としても活動。佐世保観光名誉大使を務める。「させぼ観光デジタルフォトコンテスト2014」最優秀グランプリなどを受賞。各企業のパンフレットや観光ポスターなども手掛ける。動画投稿サイト「ユーチューブ」内のチャンネル名は「Kazu Laboratory」。

(2)島瀬公園の電飾と雪のコラボ
(3)牽牛崎で撮った朝焼け

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