上川隆也主演「遺留捜査」動画企画が始動。「10周年ってこういうことをするようになるんですね(笑)」

本日1月14日に初回2時間スペシャルで幕を開ける、上川隆也主演のテレビ朝日系連続ドラマ「遺留捜査」(木曜午後8:00)。第6シーズン、10周年というアニバーサリーイヤーを迎える本作のスタートを前に、シリーズ初の動画企画「遺留捜査3分チャレンジ」の配信がスタートした。

本作は、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁して事件を解決する、優しきマイペース刑事・糸村聡(上川)の活躍を描く人気シリーズの最新作。

「遺留捜査3分チャレンジ」は、糸村の決めゼリフ「僕に3分だけ時間をくれませんか?」にちなんで、出演者たちが3分間でさまざまなことに挑戦してみるというスペシャル動画。上川はもちろん、毎回豪華キャストが続々登場し、毎週木曜午前9:00に番組公式Twitter(https://twitter.com/iryusousa_tva)とYouTubeテレビ朝日チャンネル(https://www.youtube.com/user/tvasahi)で配信していく。

本日配信となった第1弾では、上川と神崎莉緒役の栗山千明が、番組特製ジグソーパズルに挑戦。上川は、10年間におよぶ「遺留捜査」の歴史で初めてとなるこの動画企画のスタートに「10周年って、こういうことをするようになるんですね(笑)」とうれしそうな様子。上川も栗山もパズルに挑むのは久しぶりとのことだが、果たして3分間の制限時間以内に完成させることはできるのか。また今後は、「ドローンチャレンジ」「けん玉チャレンジ」など、多彩なジャンルへの挑戦が予定されている。

初回2時間スペシャルでは、時価3億円の名画をめぐる資産家殺人事件の謎に、糸村ら京都府警特別捜査対策室の面々が迫る。遺族が相続バトルを繰り広げる中、糸村が注目したのは、現場で見つけた1本のスプーン。特対にとって因縁の男、古美術鑑定家・園田蓮(柄本明)の影が事件の背後に見え隠れする中、糸村が遺留品から解き明かした切なくも悲しい事件の真相とは?

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