長崎県雲仙市の金澤秀三郎市長は21日、米国が昨年11月に臨界前核実験を実施していたとの報道を受け、「核兵器廃絶を求める世界中の人々の願いに逆行し、世界の平和と安全を脅かす」とする抗議文を、米国のヤング駐日臨時代理大使宛てに送付した。
米臨界前実験に抗議 雲仙市長 「平和と安全を脅かす」
- Published
- 2021/01/22 10:06 (JST)
長崎県雲仙市の金澤秀三郎市長は21日、米国が昨年11月に臨界前核実験を実施していたとの報道を受け、「核兵器廃絶を求める世界中の人々の願いに逆行し、世界の平和と安全を脅かす」とする抗議文を、米国のヤング駐日臨時代理大使宛てに送付した。
© 株式会社長崎新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら