DDTの23日・大阪大会(大阪市港区民センター大会)で〝大鵬3世〟こと納谷幸男(26)がまたも醜態をさらした。
28日の東京・新宿フェイス大会で火野裕士(25)との一騎打ちを控える納谷は、17日福岡大会の試合後に〝テロ〟を敢行。ところがあえなく返り討ちに遭い、大の字にさせられた。
それから6日が経過し、いまだ怒りの収まらない納谷はこの日もバックステージでコメントを出している火野の前に登場。あっさり無視されてしまったため、ならばと「ふざけんな!」とコメントブースの幕を倒して挑発した。
すると面倒くさそうな表情を浮かべた火野は強烈なチョップを浴びせ、キャメルクラッチで制裁。あわれにも、うつ伏せに倒れる納谷の姿だけが残された。決戦まであと5日だが、果たして…。