3種のムースのボンボンショコラ

3種類のショコラカップを使い、それぞれの形のイメージでチーズ・抹茶・紅茶の3種のムースを作ってみました。 生地を作ったらカップに流すだけでなので、難しい工程はありません。 抹茶のムースと紅茶のムースは、パウダー部分が違うだけなので、同時に作ると手間が省けます。 余った生地は他のカップに入れて、冷やして召し上がってください。 いろいろなトッピングを楽しみながら作ってみてくださいね♪ バレンタイン トリュフ/ボンボン・ショコラレシピ特集はこちら

by Mariさん

このレシピの材料


数量:ショコラカップ各12個分

チーズムース

クリームチーズ… 50g

生クリーム… 50g

グラニュー糖… 20g

牛乳… 50g

ゼラチン… 2.5g

水(ゼラチン用)… 大さじ1と1/2

レモン汁… 5ml

ショコラカップ(ロンド)… 12個

ラズベリー… 12粒

ミントの葉… 12枚

抹茶ムース

ホワイトチョコレート… 22g

抹茶パウダー… 3.5g

生クリーム… 35g

グラニュー糖… 10g

牛乳… 50g

ゼラチン… 1.5g

水(ゼラチン用)… 大さじ1

ショコラカップ(カレ)… 12個

ピスタチオダイス… 適量

紅茶ムース

ホワイトチョコレート… 22g

紅茶パウダー… 1.5g

生クリーム… 35g

グラニュー糖… 10g

牛乳… 50g

ゼラチン… 1.5g

水(ゼラチン用)… 大さじ1

ショコラカップ(タッセ)… 12個

巻きチョコ… 12本

トッピングパール(ピンク)… 適量

アラザン… 適量

下準備


・クリームチーズは、室温に戻しておく。 ・ゼラチンは、水でふやかしておく。

チーズムース


1.常温に戻しておいたクリームチーズを、なめらかになるまでゴムベラで混ぜていきます。

2.小鍋に牛乳・グラニュー糖を入れ、沸騰させないようにしながらグラニュー糖を溶かします。 グラニュー糖が溶けたら、ふやかしておいたゼラチンを入れ、完全に溶けるまで混ぜます。

3.1のクリームチーズに2の牛乳を少しずつ入れ、泡立て器でその都度よく混ぜます。 レモン汁も加えて混ぜ合わせたら、茶こしで生地を濾します。

4.濾した生地に、7分立てにした生クリームを加え、混ぜ合わせます。

5.ショコラカップに生地を流し入れ、冷蔵庫で軽く冷やします。 (ラズベリーをトッピングするので、生地が溢れないようにするため、ギリギリまでは入れないでください)

6.ムースが完全に固まる前に冷蔵庫から出し、ラズベリーとミントの葉を少し押し込むようにしてトッピングしたら、完成です。

7.耐熱容器に牛乳・刻んだホワイトチョコレートを入れ、沸騰させないように様子を見ながら、電子レンジで温めます。 (写真は、紅茶ムースの分と合わせた2倍量になっています) ふやかしたゼラチンを加え、ホワイトチョコレートとゼラチンが完全に溶けるように混ぜてください。

8.別の容器に抹茶パウダー・グラニュー糖を入れ、よく混ぜます。

9.2の抹茶パウダーに1の牛乳を少しずつ加え、抹茶を溶きのばします。 ダマになりやすいので、丁寧に少しずつ溶いていきます。

10.牛乳をすべて入れたら、7分立てにした生クリームを加えて混ぜます。 口あたりがなめらかになるように、茶こしで濾します。

11.ショコラカップに生地を流し入れ(フチまで)、ピスタチオダイスをパラパラとトッピングします。 冷蔵庫で冷やしてムースが固まったら、抹茶パウダー(分量外)を茶こしで振って、完成です。 (写真では、斜めに半分だけパウダーを振っています)

12.耐熱容器に牛乳・刻んだホワイトチョコレートを入れ、沸騰させないように様子を見ながら、電子レンジで温めます。 (写真は、抹茶ムースの分と合わせた2倍量になっています) ふやかしたゼラチンを加え、ホワイトチョコレートとゼラチンが完全に溶けるように混ぜてください。

13.別の容器に紅茶パウダー・グラニュー糖を入れ、よく混ぜます。

14.2の紅茶パウダーに、1の牛乳を少しずつ加えて、紅茶を溶きのばします。 ダマになりやすいので、丁寧に少しずつ溶いていきます。

15.牛乳をすべて入れたら、7分立てにした生クリームを加えて混ぜます。 口あたりがなめらかになるように、茶こしで濾します。

16.ショコラカップに生地を流し入れ、巻きチョコを斜めにしてさし込みます。 冷蔵庫で軽く冷やしてから、上にトッピングパールとアラザンを飾り、紅茶パウダー(分量外)を振ったら、完成です。

© 株式会社TUKURU