オリックス齋藤綱記が「右大腿二頭筋の筋損傷」で離脱 今後はリハビリへ

オリックス・齋藤綱記【写真提供:オリックス・バファローズ】

昨季は自己最多の32試合に登板し1勝1敗、防御率4.01

オリックスは4日、齋藤綱記投手が「右大腿二頭筋の筋損傷」の診断を受けたことを発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリを行っていく。

この日、球団は齋藤が宮崎市内の病院でMRI検査を受け「右大腿二頭筋の筋損傷」との診断を受けたこと発表。昨季は自己最多の32試合に登板し1勝1敗、防御率4.01の成績を残していた。(Full-Count編集部)

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