日向市新生町の会社員甲斐雄也さん(37)は、長崎県南島原市の有馬小(森山重人校長、144人)から飛んできた風船を拾った。90キロの距離を超えて飛来した風船に結ばれていたのは、人権の花・ヒマワリの種。児童らと手紙のやりとりをした甲斐さんは「新型コロナで社会に閉塞(へいそく)感が漂う中、温かい気持ちにさせてもらった」と振り返る。
ヒマワリの種付き風船が縁 長崎の児童と手紙で交流
- Published
- 2021/02/04 18:43 (JST)
日向市新生町の会社員甲斐雄也さん(37)は、長崎県南島原市の有馬小(森山重人校長、144人)から飛んできた風船を拾った。90キロの距離を超えて飛来した風船に結ばれていたのは、人権の花・ヒマワリの種。児童らと手紙のやりとりをした甲斐さんは「新型コロナで社会に閉塞(へいそく)感が漂う中、温かい気持ちにさせてもらった」と振り返る。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら