中日の新助っ人が忠告された「日本で守らなければいけないこと」とは

中日の新助っ人【写真上】マイク・ガーバーとその家族【同下】ランディ・ロサリオ(ともに球団提供)

中日の新外国人、マイク・ガーバー外野手(28=前ロッキーズ)と、ランディ・ロサリオ投手(26=前ロイヤルズ)が、球団を通じてファンにメッセージを送った。

昨季3Aで26本塁打をマークした左のスラッガー・ガーバーは現在、地元の米国ワイオミング州の施設でトレーニングをしているそうで、家族写真も公開。自身のSNSには来日前にもかかわらず、中日ファンからのメッセージを受けているといい「名古屋に行きファンの皆様に会えること、とても楽しみにしています。ソーシャルメディアから、すでにドラゴンズファンの皆さんから応援されていることを感じてます。ドラゴンズのファンであることを誇りに思ってもらえるよう、開幕し優勝に向かって戦うシーズンが始まることが待ちきれません」とコメントした。

一方、メジャーでは主に中継ぎとして登板した左腕のロサリオは、ドミニカ共和国で調整中。中日にも在籍したジョーダン・アルメンゴ投手と親交があり「ジョーダンからはとにかく一生懸命仕事(練習・試合)に臨め。日本での規律を守れ。特に時間厳守。というような話を聞いています」とアドバイスされたことを明かすと、ファンには「私は神様を信じています。来日は少し遅れますが、ドラゴンズファンの皆様に会えるのを楽しみしています」とした。

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