【大日本】今年はデスマッチ!「一騎当千」参加16選手のブロック分け発表

現デスマッチヘビー級王者の塚本拓海(左)はBブロックに

大日本プロレスはシングルリーグ戦「一騎当千」の概要を発表した。

デスマッチとストロングで毎年交互に行われる一騎当千だが、今年は16名参加で4ブロックに分かれた「DeathMatch Survivor」として開催し、デスマッチ最強を決定。リーグ戦各ブロックの得点1位4人が5月16日の東京・後楽園ホールの決勝トーナメントに進出し優勝を争う。

A、Bブロックは3月3日の東京・新木場1stRING大会で開幕し31日の東京・後楽園ホール大会まで、C、Dブロックは4月2日の東京・新木場1stRING大会で開幕し4月26日の東京・後楽園ホール大会まで行われる。なお、同点で並んだ場合は直接対決の勝敗で順位を決定する。

出場選手は以下の通り。

【Aブロック】アブドーラ小林、〝黒天使〟沼澤邪鬼、高橋匡哉、ビオレント・ジャック

【Bブロック】塚本拓海、宮本裕向、ドリュー・パーカー、勝俣瞬馬

【Cブロック】伊東竜二、藤田ミノル、竹田誠志、星野勘九郎

【Dブロック】木高イサミ、神谷英慶、石川勇希、兵頭彰

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