【全日本】2・23後楽園大会で世界タッグ戦  宮原、青柳組に関本、小林組が挑戦

関本(左から2人目)とA小林(左端)は2日の後楽園大会でネクストリームに挑戦を表明していた

全日本プロレスは24日、2月23日東京・後楽園ホール大会で世界タッグ選手権を開催すると発表した。王者の宮原健斗(31)、青柳優馬(25)組に大日本プロレスの関本大介(39)、アブドーラ小林(44)組が挑戦する。

2日後楽園大会で諏訪魔(44)、石川修司(45)から同王座を奪取した宮原組に、関本、小林組が挑戦を表明。2人は昨年の世界最強タッグ決定リーグ戦で宮原組に勝利している。

また2月18日の東京・新木場1stRING大会では世界タッグ前哨戦として宮原と小林がシングルで激突する。

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