元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプ(27=アンゴラ)が自身のツイッターを更新し、日本語で「ごめんなさい、日本」と謝罪のコメントを投稿した。
ケイプは6日(日本時間7日)に行われた格闘技イベント「UFCファイトナイト・ラスベガス18」に出場しフライ級5位のアレッシャンドリ・パントージャ(30=ブラジル)と対戦したが、判定0―3で惜敗。UFCデビュー戦を飾ることはできなかった。日本でも人気だった〝アンゴラ番長〟の落ち込みぶりが伝わるこの言葉には、日本語と英語でエールのコメントが寄せられた。
しかし、英語で「次回はもっと強く戻ってきます」との投稿もしているだけに、次こそみんなが「ナンダヨー」と言える勝利に期待したいところだ。