東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、評議員会・理事会の合同懇談会を都内で開催した。
午後3時、女性蔑視発言で国内外で非難を浴びた森喜朗会長(83)が冒頭のあいさつで正式に辞意を表明。その後、会合は非公開の中で行われ、午後4時15分に出席者から大きな拍手で送り出され、会合を後にした。
退席した森会長は淡々とした表情。報道陣には無言のまま会場を立ち去った。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、評議員会・理事会の合同懇談会を都内で開催した。
午後3時、女性蔑視発言で国内外で非難を浴びた森喜朗会長(83)が冒頭のあいさつで正式に辞意を表明。その後、会合は非公開の中で行われ、午後4時15分に出席者から大きな拍手で送り出され、会合を後にした。
退席した森会長は淡々とした表情。報道陣には無言のまま会場を立ち去った。
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